2019年7月15日月曜日

 受難劇Passionに出演しませんか
  

 2020年4月4日(土)午後2時開演

 

 会場 尚絅学院中高礼拝堂
     
                          台本・監修     深田 寛
                          演出・演技指導  加藤有華
                          プロデュース    鈴木優子

                     主催  “受難劇を作ろう実行委員会” 
                                      委員長  佐々木公明
                     協力   加藤有華バレエスタジオ
                           人形劇場「徹子のお家」
                     後援   (公財)仙台市市民文化事業団
  
  バッハ作曲 「マタイ受難曲・ヨハネ受難曲」 ヘンデル作曲  「メサイヤ」等
これらの名曲は聖書に書いてある「イエスキリストが人間の罪をあがなうために十字架につき、死んで蘇った」を元に作曲された作品です。
 原語で歌われることが多く、読んで歌えていても内容を理解して歌えるのはなかなか難しいのが普通の日本人の現実です。

 尚絅ではその聖書物語を、日本語の劇でクリスマスを迎える事により、視覚的に見て理解できる様に工夫しておりました。

  今回、その劇を一般市民・老若男女と共に新しくつくるために、
深田寛先生の「ヨハネによる福音書」に書かれてあるイエス・キリストにスポットを当て、勉強会(20191月〜6月実施済み)を行って来ました。
 準備が整い、現在台本制作に取りかかっています。
  
   
 興味を持たれた方は下記にお電話ください。
            鈴木優子090-6625-7656


どんな風に創っていくのかな?

 普通の劇は「役者がセリフを覚え、しっかり発声訓練が出来、演技する」が基本ですが
尚絅で行っていた劇は「無言劇スタイル」。
   舞台で演ずる人はマイム(動き)。
     声は台本と舞台を見ながら声の表現
       名曲の生演奏を劇の場面転換、又は効果音楽としてプロ担当

当時のローマに支配されていたユダヤ人達の心の動きなどを多くの民衆役が歌いながら出演 等々
       劇には色々な形での出演あるいはお手伝いがあります。


ですから、、声だけでの出演・マイムでの舞台出演・音楽での出演が有るのです

これらはパッチワークのように丁寧に準備され、総練習で全容がわかるスタイ

ルなのです。

  4つの福音書(マタイ・マルコ・ルカ・ヨハネ)にすべて等しく書いてあるわけではありません。今回は「ヨハネによる福音書」を解釈基本につくっています


今後の予定

8月にパート練習準備(劇、音楽、踊りなど)開始

2020年 1月 第1回合わせ
  
    3月に集中的に合同練習をやり
  
   4月4日に本番

興味を持たれた方
    
御連絡をお待ちしております。質問もお受けいたします。
      
遠方からの出演も可能です。全国何処からでも

参加費5000円
  
衣装クリーニング・練習会場費・台本など、当日のチケット2000円1枚含む