2020年3月9日月曜日

チケットの返金について

3/7の投稿に詳しく書きました。お読みください
私が扱っているチケットの返金も、今日終了いたしました。
後はプレイガイドでお買い求めの方からの御連絡をお待ちしております。
090-6625-7656  鈴木優子へお問い合せください。

延期になり、台本をしっかり読みたい
あるいは耳で聞いておきたい方のために
11/3に声優(本番担当は少し変わっています)が練習で録音したCDをお貸しします
出演者の皆様に限定です
練習再開まで
各自で行えるバージョンアップのためにお使いください

2020年3月7日土曜日

公演延期についての対応

1・4月4日公演用のチケットの扱いについて
(1)プレイガイドで売れたチケット
すでにチケットは売り場から撤去しております。販売済みの合計9枚分の代金は鈴木優子がお問い合せいただき次第、返金いたします  090-6625-7656 鈴木まで

(2)関係者が売るために預かったチケット
   既にお売り下さった方は、売った値段でご購入いただいた方に返金してください。チケットは預かった枚数で戻して下さい
 (3)大人の参加費に付いている1枚を売った場合は上記と同じ扱いです。
    招待券として扱ったチケットは、延期になった旨を口頭でお伝え下さい。
その招待券は無効になります。
(4)4/4当日、尚絅の入り口に延期とチケットについてのお知らせを掲示
します。
*4/5以降にはチケットとしてはあつかいませんが、実施日以前にお会い
出来ない場合連絡を取って各自決めて下さい
*基本、これまでに関係者が売って下さったチケット代金は返金をお願いいたします。



2 一般出演者の参加金(5,000円)について
   これまでに使用した練習会場費や諸経費に出金しております。公演延期ですので、返金はせずにそのまま継続させていただきます。
   やむなく新しい日程での出演がかなわない際も同じ扱いとさせていただきます。


3 オーケストラに一般出演の皆様
延期日程への出演不可能な方はお申し出下さい。お渡ししている楽譜と交換に、参加費をお返しいたします。
   そのままご出演下さる方は一般出演者と同じ扱いになります。

4 オーケストラのプロ奏者の皆様
   新しい日程での出演可能な場合は引き続きよろしくお願い致します。
   万が一、出演不可能な場合は誠に申しわけございませんが、又の機会に出演をお願いしたく、今回はキャンセルとさせて頂きたく存じます。

延期した公演の開催予定日と会場は

          次の様に準備しております

 
20201018日(日)午後4時開演 (終演午後6時予定)
      会場:尚絅学院中学高等学校礼拝堂

 ◎練習再開に付いて
チケット発売と合同練習の再開はコロナ終息の目処が立ち次第、
「受難劇実行委員会」でゴーサインを出した後ふたたび始動致します。


2020年3月6日金曜日

今できること

プロデュースの鈴木優子から

目の状態の良くない自分のために、昨年の11月3日の初めての合同声優メンバー練習の時に録音した音源を練習用CDとして須田仁さんに作成をお願いし、手元に在ります。

聖書に書いてある文書そのままだと、話言葉として難しいということで台本をその後少しずつ訂正しておりました。

キャストもこの4ヶ月の間にナレーター・イエス・悪魔の声以外は担当替えしているので本番の声優さんと違っている場合も有りますが、準備のために私はたくさん聞いておりました。

本公演の1幕2場で歌われるブリテン作曲「This little Babe」は語彙数が多く、早口言葉でたいへん!!と思っていた片から、練習の時に録音していた言葉の練習を聞きながら、延期になったから、「覚えが間に合いそうだ」との連絡が3人から入りました。
   大変な事態ですが、希望!!

ここに来て、公演が延期と成りました。
再開までは多少時間が有り、また、コロナの影響で家から出ない生活を送っていらっしゃる方も多いかも知れません
お仕事でお忙しい方はどうぞ体調に気を付けてください。

そして、多少時間が出来ている参加者の皆様
声優練習用CDを欲しいと言う方は鈴木優子に直接御連絡下さい。
お送りいたします。
無料です。

がんばろう!!

2020年3月2日月曜日

受難劇ご出演の皆様へ

尚絅音楽教室合唱団・加藤有華バレエスタジオ・アンサンブルw・受難劇勉強会、そして人形劇団「徹子のお家」による声とマイムの合わせが2月から始まっておりました。仙台バロックアンサンブルも合唱の準備が整ってきておりました。
2月21日にはバレエのイエス役夏山周久氏参加で練習がおこなわれました。
マイム初体験の合唱団メンバーは戸惑いながら新しい挑戦にドキドキ、そして課題を沢山見つけ、それぞれに一生懸命取り組む姿勢が出来、3月の合わせを待ちのぞんでおりましたが、新型コロナウイルスへの対策として、出演予定の小中高校生約50名が自宅待機の状況に成りました。
また、いろんな公演が中止となっている状況です。

2月初めから「受難劇を創る実行委員会」として、公演延期の模索をしてきました。最大の理由は、新型コロナウイルス感染が公演予定日前に終息したとしても、上記のように十分な稽古・練習ができないことです。初の公開公演ですので、見る人に感動を与えたいと願ってきました。2月28日に仙台市文化事業団から第25回の助成金の扱いについて「2021年の3月まで公演の延期が可能」というお返事が参りました。従って、残念ながら、公演を延期して、万全を期したいと思います。

 延期公演日については、先週から、大阪の夏山周久氏と加藤有華氏のスケジュール確認をして可能性のある日程を調整してもらっております。その次に尚絅学院礼拝堂の予約確認が出来た時点で3つくらいの日程案を各団体と柴生田先生にご相談し、日程を決めたいと思います
いずれにしろ、新型コロナウィルス終息の見透しがついた時に日程は決めたいと考えております。
延期に伴う数々の問題は実行委員会の会議後、3月7日過ぎに各団体にお知らせいたします。
又、オーケストラについては一般参加の皆さんは須田純子さんと御連絡おとり下さいますようにお願いいたします。
プロの方と学生参加の皆さんへは鈴木優子が対応いたします。

お会い出来ないままにこのような連絡でご了承ください。
               
             「受難劇を創る実行委員会」委員長 佐々木公明
                     プロデューサー  鈴木優子