2021年10月19日火曜日

受難劇を学ぶ

 10月16日(土)13時30分から1時間

泉区野村にある人形劇場「徹子のお家」で約1年半ぶりに開催されました。

参加者は深田先生を含めて11名

コロナで無期延期になり、再開するまでに、新たな構想も取り入れられるように。

第一回目は

 「なぜユダヤ人は自分の国を持たずに動くようになったのか」を歴史的に解説

 「祭司長や律法学者はなぜイエスを敵視したのか」

    ヒント;イエスは「敵をも愛しなさい」と教えたから

 さあ!ちょっと興味が湧いてきましたか?

毎月、第3土曜日の13時30分から14時30分です

    11月20日・12月18日・1月15日

         以後の日程は次回の時にお知らせします

コロナ禍ちゅうはしばらく、野村の人形劇場で行います


学びたい方はどなたでも、受難劇への出演は特に求めません

初めて参加を希望する方のみ電話でお申込み下さい、駐車場は準備出来るのでお申し出下さい

①2020年度版は出来るだけ聖書に書かれている言葉を少しだけ変えて台本を作成してきたが、聖書を知らない方が出来るだけ理解できる様に台本の手直しをおこなう

②2020年度版は演技と声を分けての演出でしたが、キャストが台詞も言う形に、一部変更予定

③コロナ禍にあって、学生生徒の移動、転勤などがありました。新しい台本が出来上がり、会場も取れた次点で、呼びかけを行います。曲目も第分変更が在ります。

    以上3点を盛り込みながら再構築いたします

前回は考えられませんでしたが、リモート練習などをもちいて、コロナ禍に対向していきたいと考えております。


その様な協力も募集いたします

興味の有る方は直接プロデューサーの鈴木優子までメールをお願いいたします

   suzuki-yuko@music.email.ne.jp

学びの会への申込みはお電話で 090−6625−7656 鈴木優子

   

2021年10月5日火曜日

受難劇に付いてのお知らせ

 受難劇を創る実行委員会からのお知らせ       2021年10月5日

               受難劇を創る実行委員会  佐々木公明


《深田寛先生からのメッセージ》

2020年に上演予定だった「仙台受難劇2020」はコロナのために延期になり、現在も延期期間が続いています。この期間は決して無駄でなく、よりよい「受難劇」になるため、多くのことを学ばされ、延期は学び期間になっています。

「受難劇」で有名なのはドイツの『オーバーアマガウ村の「キリスト受難劇」』です。

1633年、ペストが猛威をふるっていました。村人が神に祈り「もし祈りが聞き届けられ、ペストが収まったならば、感謝のしるしとして10年に一度受難劇を上演する」という誓いを立てました。

ペスト終息後彼らは誓い通り「受難劇」を上演し続けています。

コロナの猛威は必ず終息する時が来ます。その時に私たちも神に感謝の徴として「受難劇」を上演したいと願い、延期期間中で得たものを生かし、現在、新しい企画で準備を進めています。

現在コロナは終息していませんが、「受難劇の準備」はコロナの禍に対する勝利の先取りであり、忍耐と希望の原動力になります。皆さんと一緒に喜びの日を待ち続けたいと願っています。


受難劇実施のための新たな勉強会開始します

2021年

10月16日(土)午後1時30分〜2時30分

  (毎月1回 第3土曜日・変更が在るときはブログに記載します)

会場 人形劇場「徹子のお家」泉区野村字立田原23−3

   駐車場あります 

   バスで来るときは泉中央から3番バス「高森ポンプ 場下車」徒歩3分

会場セッティングの都合上、出来るだけお電話での申込みをお願いします

      090−6625−7656   鈴木優子


2021年3月26日金曜日

3月25日現在 写真掲載しました

 エマオで待っている本達

ひょっとしたら、宮城県のコロナ対策緊急時事態宣言で

 閉館しているかも?

集会は行っていないかも知れませんが、ロビーには入れるかも知れません

必ず、お電話をしてから行って見てください

エマオ教区センター  電話 022−222−0990

   仙台市青葉区錦町1−13−6


開いていれば、どなたにも合わずに静かに本を選び

持ち帰るときにだけ、事務所に声だけかけてください

現在皆さんを待っている本達の写真です

載せ忘れた写真が2枚あるのですが見つけられたら掲載します













2021年3月23日火曜日

半分に成りました

本日、団ポール7箱分の本がもらわれていきました。

必要な方のところに届けられて、本も幸せ。

「引退した牧師さん達の 本の行き場が無くて大変」

     問題解決策です 

神学校へはその様な寄贈が多くて、もう受け容れられない

   と言うことでしたが、・・・

実際、今勉強している学生達は、卒業して、自分が牧師として働いて行くときに

本はなかなか高値で、簡単に購入できないということを知りました

昨日のうちに、手持ちの本を写真に撮り、どんなものが有るかをお知らせし

ラインビデオ通話で指さし確認しながら本をピックアップ

ダンボール7個分を神学生に 無事搬送いたしました


そして、この2日間でトータルで8個分の書籍が欲しい方の元に飛び立ちました


まだ、半分は 専門書籍よりは、一班の人にも興味の有る本が同じくらい在りますので、是非エマオにお出かけください

遠隔地で希望の方には、現在在る本を写真に撮ってメールで送ります。

詳しい事は、3月22日のブログをご覧下さい

*日曜日は休館日です

2021年3月21日日曜日

深田寛先生からの本のプレゼント


 展示会場

 場所 日本キリスト教団教区センター「エマオ」1階ロビー

         '(仙台市青葉区錦町1-13-6      Tel  022-222-0990)

*  現在、宮城県は緊急事態宣言が出されております。エマオの表玄関は閉まっているときも御座いますが、駐車場側からの北側の出口は開いております、いらっしゃるときは、上記のエマオにお電話をかけてお出でになると大丈夫です

 展示期間  2021年3月22日〜4月末日

    * 本が無くなり次第、このブログで報告いたします

 お願い

①紐でとじてある全集などはまとめてもらって下さい

②おいてある用紙にお持ちになる本のタイトルと、差し支えなければご本人の

 お名前を記入して下さい

③1人何冊でもお持ちください

④欲しい方へ、おとどけくださることの橋渡しも可能です

⑤「仙台受難劇2020」このブログ上に本の写真を掲載します

⑥遠距離からの希望者は下記のメールまたはお電話で御連絡下さい

  本についての問い合わせはすべて下記にお願いします。

  携帯 090-6625-7656     ,メール  suzuki-yuko@music.email.ne.jp



2021年3月14日日曜日

キリスト教書籍のプレゼント


3月15日(月)8時40分 予約はいりましたのでこの本のプレゼントは終了いたしました。次の掲載をお楽しみに。

2021年2月14日に結構な地震が起きました。

深田寛先生(引退牧師・受難劇監修)は無事でしたが、沢山の蔵書が崩れ落ちました。

2011年の大震災も経験し、残りの人生を身軽に聖書とパソコンだけで出直そう。

と動き出しました。

沢山の蔵書は必要な方にもらわれて欲しい、とこれから3週間かけておわけする準備が出来ました。

個人でも学校でも、下記の鈴木優子のメルアドまで御連絡下さい。

       suzuki-yuko@music.email.ne.jp

取りに来られる場合は、打合せいたします。

遠距離の方には宅急便で送ります。送料は深田先生が負担します。

尚、沢山の蔵書なので3月22日から4月6日まで、会場は未定ですが、即お渡しする形でお展示会を行います。同じ本の希望が出た場合にはメールの到着時間などで判断し、先着順になるように配慮いたします。

まず手始めに

「現代聖書注解」の新約聖書、全巻そろっているのが「シュラッター新約聖書講解全14巻プラス別巻」です。

旧約聖書は 欠巻(レビ記、士師記、サムエル上、サムエル下、哀歌)あります