「良いサマリア人」「ナルドの香油」
の場面について歌の練習を挟みながら皆で考えました120名の出演者にそれぞれが自発的に動いていただく為に
舞台の説明をしながら,
「この時はここにいる」
自分の立ち位置をしっかり確認するように自覚していただく(笑)
こどもを含む各団体はまとまって行動ですが
群集役の人は結構意識高く,どんな気持ちでいるか等も
シュプレヒコールの練習もあります
聖餐式はレオナルドダビンチの「最後の晩餐」の絵の刷り込みが徹底している現代人ですが
当時の食事風景は?
地べたに座りながら、寝っ転がりながら御飯を食べるしゅうかんだったよね〜〜
それを思うと
“マリアがイエスの足に高価な香油をつけて,残った油をもったいないから自分の髪でぬぐう”という動作は
椅子に座ったイエスにその様な行動をするよりも、寝っ転がっているイエスの足下に行って香油を注ぐ方が見えやすいし,その方が自然じゃ無いかしら
というお話しになり、早速深田先生に提案のお電話を
「そうだね、その方が自然だね」と
即、台本を書き直し
マリア役の村上理香さんはセリフがない分、マイムをどのようにしたら良いか
すごく考えてきてくれていました。
エマオの勉強会はいつも8人くらい。聖書に親しんでいる人5人、そうでは無い人3人でいろいろ模索しながら創り上げています。
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